広島南ロータリークラブ2023~2024年度 会長方針 「広島南ロータリークラブの真価を発揮しよう」 会 長 丸 岡 優 介 |
歴史と伝統のある広島南ロータリークラブの会長を拝命し、大いなる 使命感と同時に非常な緊張感に包まれております。数年間にわたるコロナ禍は、世界を巻き込み社会のありようを一変させました。しかしコロナ禍で制約を受けながらも、例会や事業への参加人数は近年増加傾向にあります。加えてゴルフ同好会をはじめとする各種交流も活発に実施されています。厳しい活動環境にありながら、会員の皆さんが広島南ロータリークラブに所属意義を見いだし、愛着心を強く持たれている証と考えます。特別な働きかけをしなくても自然な結果として発露するのが持ち味であり、会員の皆さんのポテンシャルの高さと世代を超えた団結力の強さであると思います。 本年度のスローガンとして『広島南ロータリークラブの真価を発揮しよ 井内康輝ガバナーは、『平和の種をまこう!! ~ロータリアンにできること~』をガバナー信条として、多くの人が希望をもてる社会を築くためには、平和の種をまく積み重ねが肝要であるとし、マッキナリー氏と軌を一にされています。ガバナー輩出クラブとして、RI2710地区出向者と連携をとったクラブ運営が大切であると思います。たいへん充実した1年になることを覚悟して、第68代広島南ロータリークラブ会長職を全力で務めてまいる所存です。今年一年、皆さんのご協力、ご指導、ご鞭撻をお願いいたします。 |